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全園長会が開催されました
令和5年3月29日に札幌市社会福祉総合センター「大研修室」において、全園長会を開催いたしました。約160名が参加し、全国私立保育連盟の丸山常務理事により「保育に係る情勢報告」と題してご講演をいただきました。
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札幌市へ要望書を提出しました
令和4年11月7日、私保連三役6名で札幌市役所を訪れ市長会議室において「令和5年度補助要望書」を町田副市長に提出しました。
その各種要望内容のうち「保育士配置基準の改善」においては、より保育現場の実態に合うよう要望すること、一方で保育士等保育人材の不足がますます深刻化している現状を説明するとともに、人材確保のため人材派遣会社等にやむを得ず高額の紹介料を払っている実態にあること、またその実態を踏まえ人材確保に対する補助要望について協議した結果、補助金が本来目的の保育士等や保育現場への補助であるべきとの考えからあえて要望事項としなかったことなどの情報交換を行いました。 -
第46回札幌市私保連保育研究大会が開催されました
令和4年9月30日・10月1日の2日間にわたり「第46回札幌市私保連保育研究大会」がロイトン札幌にて開催されました。1日目の全体会には約630名が参加し、記念講演講師に普光院亜紀先生をお招きして「保育の質が子どもの育ちと家庭を支える ~子ども施策が重視される時代へ~」と題しご講演いただきました。2日目には5つの分科会を開催しました。5つの分科会を合わせて約430名が参加し、今回は通常どおり午前・午後の時間で行い、充実した研究大会となりました。
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第52回定期総会が開催されました
令和4年5月27日に札幌市社会福祉総合センター4階「大研修室」において令和4年度「第52回定期総会」を開催いたしました。この度の総会開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して欠席会員の議決権行使の方法を行うとともに出席者も必要最小人数で開催することといたしました。会員皆様のご理解・ご協力により、会員総数307名のところ出席会員14名に議決権行使書158名で合計172名の議決権数で開催いたしました。定期総会次第に沿って、会長挨拶、議長の選出、総会成立宣言を行い、議案第1号令和3年度事業報告、議案第2号令和3年度一般会計収支決算及び監査報告について審議され、第1号議案の採決の結果、賛成167名となり、第2号議案の審議には1名の会員出席があり、採決の結果、賛成168名となり、いずれも議決権の半数を超える多数により提案どおり承認・可決されました。
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令和3年度第1回臨時総会が開催されました
令和4年3月30日に札幌市社会福祉総合センター「第3会議室」において「令和3年度第1回臨時総会」を開催いたしました。この度の総会開催にあたっては新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して昨年の第51回定期総会に続き、欠席会員の議決権行使の方法を行うととともに出席者も必要最小人数で開催いたしました。会員総数292名のところ出席会員6名(三役)に議決権行使書192名で合計198名の議決権数となりました。臨時総会次第に沿って会長挨拶、議長の選出、総会成立宣言を行い、議案第1号令和4年度事業計画(案)及び議案第2号令和4年度一般会計予算(案)の提出について審議されいずれも採決の結果、賛成197名(出席5名+議決権行使192名)となり議決権の半数を超える多数により提案どおり承認・決議されました。
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札幌市へ要望書を提出しました
令和3年11月16日、私保連三役6名で札幌市役所を訪れ市長会議室において「令和4年度補助要望書」を町田副市長に提出しました。その各種要望内容には、保育士等保育人材の不足がより一層深刻化している現状を説明し、特に「就職支度手当」への補助創設について、保育人材の確保に効果が期待できるものであり当連盟加盟園へその制度導入を促すためにも、昨年度に引き続き補助の創設を強く要望しました。また障がい児の保育実態と幼稚園における障がい児認定取扱いの違いについて説明し、問題点等の意見交換を行いました。
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第45回札幌市私保連保育研究大会
令和3年10月22日・23日の2日間にわたり「第45回札幌市私保連保育研究大会」がロイトン札幌にて開催されました。感染症対策として会場収容人数の50%定員とし求められる必要な対策を講じて実施いたしました。また後日オンライン視聴も実施いたしました。1日目の記念講演講師には川田学先生をお招きし「子どもの主体性を育む保育の役割」についてご講演いただきました。2日目には5つの分科会を開催しました。感染症対策として分科会実施時間を短縮し、研修方法もグループ討議は実施しないなど感染症対策を考慮いたしました。分科会もオンライン録画配信を行い、各自が可能な方法で参加し学ぶ機会となりました。その後も感染などの報告は無く無事に終了することができました。
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第51回定期総会が開催されました
令和3年5月28日午後3時からニューオータニイン札幌において令和3年度「第51回定期総会」を開催いたしました。この度の総会開催にあたっては新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮して、昨年度の総会に続き、欠席会員の議決権行使の方法を行うとともに出席者も必要最少人数で開催いたしました。会員総数291名のところ出席会員17名に議決権行使書175名で合計192名の議決権数となりました。令和2年度事業報告及び収支決算報告、役員(理事及び監事)の選任、そして令和3年10月1日より一般社団法人札幌市私立保育連盟への法人名の変更のすべての提出議案が提案どおり承認・可決されました。同日の新理事による理事会にて会長には互選により北区菊地理事が選ばれ再任されました。
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札幌市へ要望書を提出しました
令和2年11月16日、菊地会長、向川副会長、秦副会長、水岡副会長、植田総務部長が札幌市役所を訪れ、町田隆敏副市長と面談し、「令和3年度札幌市私立認可保育事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は補助金に関する各種要望内容のうち、特に「就職支度手当」への補助創設について、制度導入の園数は少ないものの、その導入園における効果など実態を説明し、現行の「札幌市保育人材確保に向けた一時金給付事業(3・6・9年給付金)」が人材の定着に有効な施策であることに対し、「就職支度手当」は人材の確保に効果が期待できるもので、当連盟加盟園へその制度導入を促すためにも補助の創設を強く要望しました。
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第44回札幌市私保連保育研究大会(2)
記念講演講師として、北海道日本ハムファイターズスペシャルアドバイザーの田中賢介氏にお越しいただき、「Challenge With Dream」と題してご講演いただきました。(今年の大会は、全国大会札幌大会が予定されていたことにより、分科会を行わず全体会・記念講演のみの開催としておりました。)