活動報告

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)

    第5分科会午前の部では、食育について「食べるの大好き!おいしく食べよう!」と題し学び合いました。2つの保育園から実践報告があり、それについて札幌市立琴似中央小学校栄養教諭の新妻優子先生に助言をいただきました。午後の部では、「札幌市学校給食栄養士会の食生活アンケートから」と題して新妻先生にご講演いただき、グループワークではそれぞれ写真を持ち寄り、食育の取り組みについて学び合いました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)

    第4分科会では、「乳児の健康と安全~その子らしい育ちを応援する~」と題して助産師/保健師の杉上貴子先生にご講演いただきました。午後は発達を促す「姿勢」と「かかわり」について人形などを使いながら実技で学びました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)

    第3分科会では、「様々な事情を抱える保護者への支援~保護者に対する相談援助の基本~」と題して藤女子大学教授の小川恭子先生にご講演いただきました。午後はグループワークを行い、小川先生に助言をいただきながら学び合いました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)

    第2分科会では、「はじめに子どもありき 子どもの心 絵の心 先生の心」と題して北海道教育大学教授の阿部宏行先生にご講演いただき、午後は「子どもの気持ち」になって、新聞紙で「美しいタワー」を作成して鑑賞しあうなど、現場で活用する方法を学び合いました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)

    第1分科会では、「0,1,2歳児の発達と保育」と題して札幌学院大学人文学部人間科学科准教授の藤野友紀先生にご講演いただきました。午後はグループ討議・発表が行われました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)

    11月9日の記念講演講師として、非営利団体コドモノミカタ代表理事・井桁容子先生にお越しいただき、「保育で輝く 子ども・親・保育者~育ち合う社会を目指して~」と題してご講演いただきました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(1)

    11月9日ロイトン札幌にて第42回札幌市私保連保育研究大会全体会が開催され、約1,500人の保育関係者が集まりました。菊地私保連会長の挨拶の後、札幌市子ども未来局長可児敏章様にご祝辞を賜りました。またその後、向川私保連副会長より、保育士等キャリアアップ研修、幼児教育無償化等についての基調報告がありました。

  • 用務員・調理員等研修会を開催いたしました

    10月30日に用務員・調理員等研修会が開催され、68名が参加しました。研修会では、向川副会長による「用務員・調理員が担う保育園での役割」についての講話後、定山渓鶴雅リゾートスパ「森の謌」パティシエの方にご講演いただきました。その後、参加者が持参した写真や資料をもとにグループワークにて交流を深めながら情報交換を行いました。

  • 西日本豪雨災害義援金を岡山県及び広島県内全私保連加盟三団体に寄贈いたしました(1)

    10月11日、当連盟の呼びかけにより皆様にご協力いただきました義援金のうち、被災園の状況に応じて、菊地会長が岡山県私立保育園連盟 山名会長・狩山園長に50万円、(一社)広島市私立保育園協会 松尾理事長に50万円、広島県私立保育連盟 原会長に350万円をそれぞれ手渡しました。(写真は、贈呈式及び岡山県;真備かなりや保育園)

  • 西日本豪雨災害義援金を岡山県及び広島県内全私保連加盟三団体に寄贈いたしました(2)

    贈呈後は、各地域の被災園等を案内していただき現状を視察してきましたが、いずれも園の復旧・復興に当たっているものの、再開にはまだまだ時間がかかるようです。一日も早い全面復興をお祈りしております。(写真は、広島県;小屋浦みみょう保育園)