活動報告

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(1)

    11月9日ロイトン札幌にて第42回札幌市私保連保育研究大会全体会が開催され、約1,500人の保育関係者が集まりました。菊地私保連会長の挨拶の後、札幌市子ども未来局長可児敏章様にご祝辞を賜りました。またその後、向川私保連副会長より、保育士等キャリアアップ研修、幼児教育無償化等についての基調報告がありました。

  • 用務員・調理員等研修会を開催いたしました

    10月30日に用務員・調理員等研修会が開催され、68名が参加しました。研修会では、向川副会長による「用務員・調理員が担う保育園での役割」についての講話後、定山渓鶴雅リゾートスパ「森の謌」パティシエの方にご講演いただきました。その後、参加者が持参した写真や資料をもとにグループワークにて交流を深めながら情報交換を行いました。

  • 西日本豪雨災害義援金を岡山県及び広島県内全私保連加盟三団体に寄贈いたしました(1)

    10月11日、当連盟の呼びかけにより皆様にご協力いただきました義援金のうち、被災園の状況に応じて、菊地会長が岡山県私立保育園連盟 山名会長・狩山園長に50万円、(一社)広島市私立保育園協会 松尾理事長に50万円、広島県私立保育連盟 原会長に350万円をそれぞれ手渡しました。(写真は、贈呈式及び岡山県;真備かなりや保育園)

  • 西日本豪雨災害義援金を岡山県及び広島県内全私保連加盟三団体に寄贈いたしました(2)

    贈呈後は、各地域の被災園等を案内していただき現状を視察してきましたが、いずれも園の復旧・復興に当たっているものの、再開にはまだまだ時間がかかるようです。一日も早い全面復興をお祈りしております。(写真は、広島県;小屋浦みみょう保育園)

  • 全園長会・第48回定期総会が開催されました

    「全園長会」と「第48回定期総会」が5月28日(月)に札幌パークホテルにおいて開催されました。全園長会では、約200名が参加し、全国私立保育園連盟常務理事塚本秀一氏が「保育を取り巻く情勢報告」と題し講演を行いました。定期総会では、約180名が出席し、すべての提出議案が採択されました。

  • 平成29年度第1回臨時総会が開催されました

    平成29年度第1回臨時総会が3月28日に開催されました。会員約170名が出席し、提出議案がすべて採択されました。諸般の報告では、平成30年度新規入会会員が紹介されました。

  • 全園長会・新年交礼会が開催されました

    1月12日、「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約180名が参加し、熊本県保育協議会専務理事 本藤 潔 氏が「熊本地震のその時、その後、そして現在 ~問われるリーダー力と対応力と~」と題し講演を行いました。新年交礼会では約140名が参加し、ご来賓に札幌市からは岸副市長、可児子ども未来局長、中出子ども未来局支援制度担当部長をお迎えし、また前田札幌市私立幼稚園連合会会長にもお越しいただき、岸副市長にご祝辞をいただきました。祝宴では、白石興正保育園の保育士によるトーンチャイムの演奏、ビンゴゲームやジャンケン大会も開催され、盛会裡に終了しました。

  • 札幌市へ要望書を提出しました

    平成29年11月15日、菊地会長、向川副会長、秦副会長、水岡副会長、植田総務部長が札幌市役所を訪れ、岸光右副市長と面談し、「平成30年度札幌市私立認可保育事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は、補助金に関する各種要望と共に、保育士の人材確保が困難な状況を強く訴えて有効な施策の展開を要望しました。

  • 第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(8)

    第6分科会午前の部では、「すべての職員の資質向上を目指して」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて藤女子大学人間生活学部准教授の吾田富士子先生に助言をいただき、その後ご講演いただきました。午後の部では、「選ばれる保育園とは?-子ども・保護者・保育者の視点から-」と題してグループ討議も行われました。

  • 第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)

    第5分科会では、フィールドワークを行いました。昨年度に引き続き、「秋の自然を体験し、保育に活かそう」と題して丸山環境教育事務所主宰の丸山博子先生にご講演いただきました。「自然とふれあう遊び」を実際に体験するため、道庁前庭へ移動し、実習を行いました。午後は屋内に戻り、自然を保育に活かす方法や子どもが自然と関る中で季節によって気をつけなければならないことを考え、学び合いました。