活動報告

  • 用務員・調理員等研修会を開催いたしました

    11月19日(火)ニューオータニイン札幌において用務員・調理員等研修会が開催され、86名が参加しました。研修会では、菊地会長による挨拶の後、参加者が持参した各園における工夫例の写真や資料をもとにグループワークにて情報交換を行い、それぞれの園で今後に役立てていけるよう学び合いました。

  • 第43回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)

    第5分科会午前の部では、『自然環境の中で五感を育む~子どもの「気づき」私たちの「気づき」~』について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて丸山環境教育事務所主宰の丸山博子先生に助言をいただきました。午後の部では、丸山先生にご講演いただいた後、グループに分かれて落ち葉を使ったゲームや制作をしたり、3色のカードを使って自分の感じ方や考えを表したりしながら学び合いました。

  • 第43回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)

    第4分科会午前の部では、災害や事故から子どもたちの命と生活を守るために「保育園で何ができるのか」を、参加型学修を通して考えました。午後の部では、東北文化学園大学医療福祉学部看護学科准教授の太田晴美先生にご講演いただき、グループワークでは災害を想定したシミュレーションで学び合いました。

  • 第43回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)

    第3分科会では、「子ども・保護者・保育士が共に豊かになるための連携支援~こころ育て・ことば育て~」と題して新潟大学教育学部教授の有川宏幸先生にご講演いただきました。自閉症の子どもたちについて具体的なお話を交えながら関わり方などについて学び合いました。

  • 第43回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)

    第2分科会午前の部では、新芸能集団「乱拍子」の劇団員・村場容子氏による「わらべうた講座」で学び合いました。午後の部では、新芸能集団「乱拍子」の舞台美術製作・亀田厚彦氏と午前の部でご指導いただいた村場容子氏から助言を受けながらグループに分かれて実際に影絵人形を作成し、脚本も考えながら「ブレーメンの音楽隊」を影絵で発表しあいました。

  • 第43回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)

    第1分科会では、乳幼児期と小学校教育の接続をテーマとして「幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿」について仙台大学子ども運動教育学科教授の大宮勇雄先生にご講演いただきました。午後は「園の学びを、学校での学びに子どもはどう結びつけていくか」についての講演後、グループ討議が行われました。

  • 第43回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)

    10月18日の記念講演講師として、京都大学大学院教育学研究科教授の明和政子先生にお越しいただき、「ヒトの脳と心の発達―ヒトがヒトらしく育つために必要な条件とは?」と題してご講演いただきました。

  • 第43回札幌市私保連保育研究大会 報告(1)

    10月18日札幌文化芸術劇場hitaruにて第43回札幌市私保連保育研究大会全体会が開催され、約1,600人の保育関係者が集まりました。菊地私保連会長の挨拶の後、札幌市子ども未来局長山根直樹様にご祝辞を賜りました。またその後、向川私保連副会長より、幼児教育・保育の無償化や「新・さっぽろ子ども未来プラン」、保育士等キャリアアップ研修についての基調報告がありました。

  • 全園長会・第49回定期総会が開催されました

    「全園長会」と「第49回定期総会」が5月29日(水)に札幌パークホテルにおいて開催されました。全園長会では、約200名が参加し、「札幌防火管理者協会について」事務局の消防局 田村光係長からご案内があり、その後、米屋・林法律事務所の弁護士 林 賢一氏が「ハラスメント防止・対策」と題し講演を行いました。定期総会では、約180名が出席し、平成30年度事業報告及び収支決算報告、そして役員(理事及び監事)の選任のすべての提出議案が採択されました。同日の新理事による理事会にて会長には互選により北区菊地理事が選ばれ、再任されました。

  • 平成30年度第1回臨時総会が開催されました

    平成30年度第1回臨時総会が3月27日に開催されました。会員約170名が出席し、提出議案がすべて採択されました。諸般の報告では、平成31年度新規入会会員が紹介されました。