活動報告

  • 全園長会・新年交礼会が開催されました

    1月16日、「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約250名が参加し、菊地全国私立保育園連盟副会長が「幼児教育・保育の無償化に向けて」と題し情勢報告を行いました。新年交礼会では約150名が参加し、ご来賓に札幌市からは秋元市長、可児子ども未来局長、押見子ども未来局支援制度担当部長をお迎えし、また中村札幌市私立幼稚園連合会副会長と三井全国認定こども園協会北海道支部長にもお越しいただき、秋元市長にご祝辞をいただきました。祝宴では、昨年もご好評をいただきました白石興正保育園の保育士によるトーンチャイムの演奏、ビンゴゲームやジャンケン大会、ひも引きくじも開催され、盛会裡に終了しました。

  • 札幌市へ要望書及びアンケート調査結果を提出しました

    平成30年11月19日、菊地会長、向川副会長、秦副会長、水岡副会長、植田総務部長が札幌市役所を訪れ、岸光右副市長と面談し、「平成31年度札幌市私立認可保育事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は、補助金に関する各種要望と共に、調査研究部が実施した「1歳児の保育士配置基準に関するアンケート調査結果」を提出のうえ保育士配置の実態を説明し、改めて保育士の人材確保が困難な状況を強く訴えて有効な施策の展開を要望しました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(9)

    第7分科会午前の部では、「気になる子」の具体的なケースや園の状況、悩みなどを何園かの参加者の方に報告していただき、皆で考え合いました。午後の部では、「気になる子の理解と支援」と題して北星学園大学教授の西田充潔先生にご講演いただき、グループワークにて「明日から実践できそうなこと」を考え合いました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(8)

    第6分科会午前の部では、「保育現場のリスクマネジメント」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて米屋・林法律事務所/弁護士の林賢一先生に助言をいただき、その後、午後の部では、「保育事故のケーススタディ」と題してご講演いただきました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)

    第5分科会午前の部では、食育について「食べるの大好き!おいしく食べよう!」と題し学び合いました。2つの保育園から実践報告があり、それについて札幌市立琴似中央小学校栄養教諭の新妻優子先生に助言をいただきました。午後の部では、「札幌市学校給食栄養士会の食生活アンケートから」と題して新妻先生にご講演いただき、グループワークではそれぞれ写真を持ち寄り、食育の取り組みについて学び合いました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)

    第4分科会では、「乳児の健康と安全~その子らしい育ちを応援する~」と題して助産師/保健師の杉上貴子先生にご講演いただきました。午後は発達を促す「姿勢」と「かかわり」について人形などを使いながら実技で学びました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)

    第3分科会では、「様々な事情を抱える保護者への支援~保護者に対する相談援助の基本~」と題して藤女子大学教授の小川恭子先生にご講演いただきました。午後はグループワークを行い、小川先生に助言をいただきながら学び合いました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)

    第2分科会では、「はじめに子どもありき 子どもの心 絵の心 先生の心」と題して北海道教育大学教授の阿部宏行先生にご講演いただき、午後は「子どもの気持ち」になって、新聞紙で「美しいタワー」を作成して鑑賞しあうなど、現場で活用する方法を学び合いました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)

    第1分科会では、「0,1,2歳児の発達と保育」と題して札幌学院大学人文学部人間科学科准教授の藤野友紀先生にご講演いただきました。午後はグループ討議・発表が行われました。

  • 第42回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)

    11月9日の記念講演講師として、非営利団体コドモノミカタ代表理事・井桁容子先生にお越しいただき、「保育で輝く 子ども・親・保育者~育ち合う社会を目指して~」と題してご講演いただきました。