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全園長会・第48回定期総会が開催されました
「全園長会」と「第48回定期総会」が5月28日(月)に札幌パークホテルにおいて開催されました。全園長会では、約200名が参加し、全国私立保育園連盟常務理事塚本秀一氏が「保育を取り巻く情勢報告」と題し講演を行いました。定期総会では、約180名が出席し、すべての提出議案が採択されました。
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平成29年度第1回臨時総会が開催されました
平成29年度第1回臨時総会が3月28日に開催されました。会員約170名が出席し、提出議案がすべて採択されました。諸般の報告では、平成30年度新規入会会員が紹介されました。
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全園長会・新年交礼会が開催されました
1月12日、「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約180名が参加し、熊本県保育協議会専務理事 本藤 潔 氏が「熊本地震のその時、その後、そして現在 ~問われるリーダー力と対応力と~」と題し講演を行いました。新年交礼会では約140名が参加し、ご来賓に札幌市からは岸副市長、可児子ども未来局長、中出子ども未来局支援制度担当部長をお迎えし、また前田札幌市私立幼稚園連合会会長にもお越しいただき、岸副市長にご祝辞をいただきました。祝宴では、白石興正保育園の保育士によるトーンチャイムの演奏、ビンゴゲームやジャンケン大会も開催され、盛会裡に終了しました。
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札幌市へ要望書を提出しました
平成29年11月15日、菊地会長、向川副会長、秦副会長、水岡副会長、植田総務部長が札幌市役所を訪れ、岸光右副市長と面談し、「平成30年度札幌市私立認可保育事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は、補助金に関する各種要望と共に、保育士の人材確保が困難な状況を強く訴えて有効な施策の展開を要望しました。
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第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(8)
第6分科会午前の部では、「すべての職員の資質向上を目指して」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて藤女子大学人間生活学部准教授の吾田富士子先生に助言をいただき、その後ご講演いただきました。午後の部では、「選ばれる保育園とは?-子ども・保護者・保育者の視点から-」と題してグループ討議も行われました。
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第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)
第5分科会では、フィールドワークを行いました。昨年度に引き続き、「秋の自然を体験し、保育に活かそう」と題して丸山環境教育事務所主宰の丸山博子先生にご講演いただきました。「自然とふれあう遊び」を実際に体験するため、道庁前庭へ移動し、実習を行いました。午後は屋内に戻り、自然を保育に活かす方法や子どもが自然と関る中で季節によって気をつけなければならないことを考え、学び合いました。
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第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)
第4分科会では、「感染症について」と題して天使病院理事長の飯塚進先生にご講演いただきました。午後は花山保育園看護師の吉木美恵先生に「保育園における衛生管理」についてご講演いただき、症状に合わせた具体的な対応のほか、吐物の飛散実験を行い処理方法についても学びました。
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第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)
第3分科会では、「気になる子どもの支援と保護者支援」と題して札幌市子ども発達支援総合センター子ども心身医療課調整担当課長の米島広明先生にご講演いただきました。午後はグループワークを行い、園での現状や困っている事に対して米島先生に助言をいただき学び合いました。
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第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)
第2分科会では、「はじめに子どもありき 子どもの心 絵の心 先生の心」と題して北海道教育大学教授の阿部宏行先生にご講演いただき、午後は「子どもの気持ち」になって、新聞紙でタワーを作成したり、思い思いに好きなものを作成したりして現場で活用する方法を学び合いました。
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第41回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)
第1分科会では、「平成30年度保育指針改定に向けて、今、保育に必要な『養護』と『教育』とは」と題して京都大学名誉教授の鯨岡峻先生にご講演いただきました。午後はグループ討議が行われ、鯨岡先生に助言をいただきながら学び合いました。