-
第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)
第5分科会ではフィールドワークを行いました。昨年度に引き続き、「秋の自然を体験し保育に活かそう」と題して、丸山環境教育事務所主宰の丸山博子先生にご講演いただきました。「自然とふれあう遊び」を実際に体験するため、知事公館庭園へ移動し、実習を行いました。午後は屋内に戻り、自然を保育に活かす方法や子どもが自然と関る中で季節によって気を付けなければならないことを考え、学び合いました。
-
第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)
第4分科会午前の部では「保育園での食育の取り組み」について学びました。 2つの保育園から実践報告があり、それについて管理栄養士の石田しづえ先生に助言をいただき、その後、午後の部では「食物アレルギーの誤食防止に向けて」と題して、ご講演いただきました。
-
第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)
第3分科会では「アンガーマネジメント研修 ~心によりそう関係づくりのために~」と題して、日本アンガーマネジメント協会北海道支部長・公認シニアファシリテーターの長縄史子先生にご講演いただきました。午後はグループワークを行い、怒りのコントロールなどについて学びました。
-
第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)
第2分科会午前の部では「保育環境『自然』との触れ合い」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて東月寒保育園園長/札幌国際大学非常勤講師の藤戸純子先生に助言をいただき、その後ご講演いただきました。午後の部では「指編みからはじまる ごっこ遊び」にて実技で学びました。
-
第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)
第1分科会では「育てる」ー何を?どんなふうに?何のために?どうやって?ーと題して、まこと保育所所長/社会福祉法人札幌光明園理事長の真鍋尚美先生にご講演いただき、午後は演習「見つめる」ー俯瞰して診るー「誇れること」と「課題」にて現場で活用する方法を学び合いました。
-
第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)
10月21日の記念講演講師として、桜美林大学教授・臨床発達心理士の山口創 先生にお越しいただき「子どもの脳は『肌』にある」と題して、ご講演をいただきました。
-
第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(1)
10月21日わくわくホリデーホールにて第40回札幌市私保連保育研究大会全体会が開催され、約1,500人の保育関係者が集まりました。菊地私保連会長の挨拶の後、札幌市子ども未来局長村山英彦様にご祝辞を賜りました。またその後、向川私保連副会長より「待機児童解消及び保育人材の確保」における課題、保育士不足の現況を含む基調報告がありました。
-
海外保育視察研修派遣決定交付式が行われました
今年度も全私保連主催の「ハンガリー保育視察・体験研修」に2名を派遣することとなり、10月14日に行われた役員会の席上「派遣決定書」が菊地会長から手交されました。
-
SAPPOROの保育園で働こう!セミナー2016秋が開催されました(2)
会場内では、「園長先生からのアドバイスセミナー(城真由美 北郷ピノキオ保育園長)」、「乳児保育体験セミナー(山口真利子 くまの子保育園長)」、「幼児保育体験セミナー(岩橋由 救世軍桑園保育所長)」なども開催され、各コーナーでは、保育士を目指す学生など約188名の来場者が、講師の話に熱心に耳を傾けたり、楽しく実技指導を受けたり、大盛況のうちに全セミナーを終了することができました。なお、年明けの1月には「面接会」の開催を予定しておりますので、多くの園のご参加を期待しております。
-
SAPPOROの保育園で働こう!セミナー2016秋が開催されました(1)
9月25日(日)ニューオータニイン札幌において、昨年度に引き続き「SAPPOROの保育園で働こう!セミナー2016秋」が開催されました。札幌市内では現在、保育園の新設等による入所定員枠の拡大により、保育士が必要とされている状況となっています。このことから、これから保育士を目指そうとする方・保育士として就職したい方を対象に、保育士として働くことの楽しさ、やりがいを感じていただこうと合同施設説明会とセミナーを内容として開催されたものです。札幌市・厚生労働省北海道労働局・公共職業安定所の主催で、当連盟は共催として参画しました。