活動報告

  • 第46回定期総会が開催されました

    第46回定期総会が5月25日に開催されました。会員170名が出席し、すべての提出議案が採択されました。

  • 平成27年度第1回臨時総会が開催されました

    平成27年度第1回臨時総会が3月29日に開催されました。会員190名が出席し、提出議案がすべて採択されました。諸般の報告では、平成28年度新規入会会員が紹介されました。

  • 全園長会・新年交礼会が開催されました

    1月15日、「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約200名が参加し、谷口監事が「マイナンバー制度とその実務対応について」と題し講演を行いました。その後、三間諸規程整備委員長より、特定個人情報取扱規程について説明が行われました。新年交礼会では約150名が参加し、ご来賓に札幌市からは町田副市長、村山子ども未来局長をお迎えし、また前田札幌市私立幼稚園連合会会長と三井全国認定こども園協会理事にもお越しいただき、町田副市長にご祝辞をいただきました。祝宴ではグリーンアンサンブルによるミニコンサート、ビンゴゲームやジャンケン大会も開催され、盛会裡に終了しました。

  • 札幌市へ要望書を提出しました

    平成27年11月20日、菊地会長、向川副会長、秦副会長、水岡総務部長が札幌市役所を訪れ、板垣副市長、村山子ども未来局長、野島子育て支援新制度担当部長と面談し、「平成28年度私立保育事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は、補助金に関する各種要望と共に、保育士のさらなる処遇改善を強く訴えて有効な施策の展開を要望しました。板垣副市長からは、”札幌市としても「子ども・子育て支援」については重要施策として位置付けており、財政的制約はあるが充分検討を行っていきたい”とのお話がありました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)

    第5分科会ではフィールドワークを行いました。昨年度に引き続き、「秋の自然を体験し保育に活かそう」と題して、丸山環境教育事務所主宰の丸山博子先生にご講演いただきました。「自然とふれあう遊び」を実際に体験するため、知事公館庭園へ移動し、秋晴れのなか実習を行いました。午後は屋内に戻り、自然を保育に活かす方法や子どもが自然と関る中で季節によって気を付けなければならないことを考え、学び合いました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)

    第4分科会では「札幌市の母子保健事業について ~すべての子どもたちが健やかに生まれ育つことを願って~」と題して、札幌市保健福祉局保健所母子保健担当課長の山中洋子先生にご講演いただきました。午後は「こどもの成長 ~低身長とビタミンD欠乏症~」と題して、さっぽろ小児内分泌クリニック院長の母坪智行先生にご講演いただき、専門的な知識を深めました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)

    第3分科会では「さまざまな家庭環境から見える子どもの育ち ~連携へつなぐ保護者へのアプローチ~」と題して、円山心理発達相談室室長の山岸紀先生にご講演いただきました。午後はグループワークを行い、事例研究やロールプレイで学びました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)

    第2分科会午前の部では「心の育ちと異年齢保育」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて東月寒保育園園長/札幌国際大学非常勤講師の藤戸純子先生に助言をいただき、その後ご講演いただきました。午後の部では「異年齢混合クラス編成の中で心を育む ~色々な紙を切って重ねて遊ぼう~」にて実技で学びました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)

    第1分科会では「保育の仕事と保育者の役割」と題して、まこと保育所所長/藤女子大学非常勤講師の真鍋尚美先生にご講演いただき、午後は保育士経験年数による演習により、現場で活用する方法を学び合いました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)

    10月16日の記念講演講師として、旭川赤十字病院小児科第1小児科部長/子どもとメディア北海道代表の諏訪清隆先生にお越しいただき「子どもの発達と電子メディア ~子どもの心と体を育てるために大切な事~」と題して、ご講演をいただきました。来場者には保護者向けのリーフレットも配付されました。 参考サイト: 「スマホに子守をさせないで」(一社)日本小児科医会 http://jpa.umin.jp/download/update/sumaho.pdf