活動報告

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)

    第3分科会では「さまざまな家庭環境から見える子どもの育ち ~連携へつなぐ保護者へのアプローチ~」と題して、円山心理発達相談室室長の山岸紀先生にご講演いただきました。午後はグループワークを行い、事例研究やロールプレイで学びました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)

    第2分科会午前の部では「心の育ちと異年齢保育」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて東月寒保育園園長/札幌国際大学非常勤講師の藤戸純子先生に助言をいただき、その後ご講演いただきました。午後の部では「異年齢混合クラス編成の中で心を育む ~色々な紙を切って重ねて遊ぼう~」にて実技で学びました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)

    第1分科会では「保育の仕事と保育者の役割」と題して、まこと保育所所長/藤女子大学非常勤講師の真鍋尚美先生にご講演いただき、午後は保育士経験年数による演習により、現場で活用する方法を学び合いました。

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)

    10月16日の記念講演講師として、旭川赤十字病院小児科第1小児科部長/子どもとメディア北海道代表の諏訪清隆先生にお越しいただき「子どもの発達と電子メディア ~子どもの心と体を育てるために大切な事~」と題して、ご講演をいただきました。来場者には保護者向けのリーフレットも配付されました。 参考サイト: 「スマホに子守をさせないで」(一社)日本小児科医会 http://jpa.umin.jp/download/update/sumaho.pdf

  • 第39回札幌市私保連保育研究大会 報告(1)

    10月16日札幌市民ホールにて第39回札幌市私保連保育研究大会全体会が開催され、約1,500人の保育関係者が集まりました。菊地私保連会長の挨拶の後、札幌市子ども未来局長村山英彦様にご祝辞を賜りました。またその後、向川私保連副会長より「子ども・子育て支援新制度」における課題、保育士不足の現況を含む基調報告がありました。

  • 麻生保育園に韓国の保育施設連合会の視察訪問がありました

    10月9日、韓国ワンド郡(韓国南部の大小さまざまな島からなる一つの郡)から保育施設連合会加盟の園長ら26名が麻生保育園に視察に訪れました。 園児たちは”ようこそ”とハングル語で書かれた手作りのウチワを振ってお迎えし、年長さんらによる”よさこいソーラン”や”コマまわし”、”ミュージックベル”などを披露しました。 訪問団は施設内を見学し、熱心に日本の保育環境等についての説明を聞き、いくつかの質問もされていました。限られた時間でしたが、とても有意義な国際交流の場となりました。

  • 海外保育視察研修派遣決定交付式が行われました

    今年度も全私保連主催の「ハンガリー保育視察・体験研修」に2名を派遣することとなり、9月18日に行われた役員会の席上「派遣決定書」が菊地会長から手交されました。

  • SAPPOROの保育園で働こう!セミナー2015が開催されました(2)

    会場内では、6ヶ所のブースに分かれて、「園長先生からのアドバイスセミナー(城真由美 北郷ピノキオ保育園長)」、「若手保育士との対話セミナー(小野志美 西野あおい保育園長・植田泰代 琴似あやめ保育園長)」、「乳児保育体験セミナー(山口真利子 くまの子保育園長)」、「幼児保育体験セミナー(岩橋由 救世軍桑園保育所長)」などが開催され、各コーナーでは、保育士を目指す学生など約150名の来場者が、講師の話に熱心に耳を傾けたり、楽しく実技指導を受けたり、大盛況のうちに全セミナーを終了することができました。

  • SAPPOROの保育園で働こう!セミナー2015が開催されました(1)

    6月14日(日)札幌パークホテルにおいて、昨年度に引き続き「SAPPOROの保育園で働こう!セミナー2015」が開催されました。札幌市内では現在、保育園の新設等による入所定員枠の拡大により、保育士が必要とされている状況となっています。このことから、これから保育士を目指そうとする方・保育士として就職したい方を対象に、保育士として働くことの楽しさ、やりがいを感じていただこうと開催されたものです。札幌市・厚生労働省北海道労働局・公共職業安定所の主催で、当連盟は共催として参画しました。

  • 第45回定期総会が開催されました

    第45回定期総会が5月27日に開催されました。会員166名が出席し、すべての提出議案が採択されました。 会長には会員の選挙により北区菊地理事が選ばれ選任されました。