活動報告

  • 全園長会・新年交礼会が開催されました

    1月13日、「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約215名が参加し、全国私立保育園連盟常務理事平野氏が「平成29年度に向けた新たな処遇改善について」、「保育所保育指針の改定について」と題し講演を行いました。新年交礼会では約140名が参加し、ご来賓に札幌市からは板垣副市長、村山子ども未来局長、中出子ども未来局支援制度担当部長をお迎えし、また前田札幌市私立幼稚園連合会会長にもお越しいただき、板垣副市長にご祝辞をいただきました。祝宴では、西区の園長先生・保育士・園児による太鼓演奏、ビンゴゲームやジャンケン大会も開催され、盛会裡に終了しました。

  • 札幌市へ要望書を提出しました

    平成28年11月30日、菊地会長、向川副会長、秦副会長、富岡副会長が札幌市役所を訪れ、中出子育て支援制度担当部長と面談し、「平成29年度私立保育事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は、補助金に関する各種要望と共に、保育士のさらなる処遇改善を強く訴えて有効な施策の展開を要望しました。

  • 用務員・調理員等研修会を開催いたしました

    11月15日に用務員・調理員等研修会が開催され、89名が参加しました。研修会では、菊地会長による「用務員・調理員の保育園での役割」についての講演後、定山渓鶴雅リゾートスパ「森の謌」調理長・パティシエにご講演いただきました。

  • 第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(8)

    特別分科会では、「保育園の危機管理 ~保育園の事故事例から学ぶ~」と題して、米屋・林法律事務所/弁護士の林賢一先生にご講演いただきました。

  • 第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)

    第5分科会ではフィールドワークを行いました。昨年度に引き続き、「秋の自然を体験し保育に活かそう」と題して、丸山環境教育事務所主宰の丸山博子先生にご講演いただきました。「自然とふれあう遊び」を実際に体験するため、知事公館庭園へ移動し、実習を行いました。午後は屋内に戻り、自然を保育に活かす方法や子どもが自然と関る中で季節によって気を付けなければならないことを考え、学び合いました。

  • 第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)

    第4分科会午前の部では「保育園での食育の取り組み」について学びました。 2つの保育園から実践報告があり、それについて管理栄養士の石田しづえ先生に助言をいただき、その後、午後の部では「食物アレルギーの誤食防止に向けて」と題して、ご講演いただきました。

  • 第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)

    第3分科会では「アンガーマネジメント研修 ~心によりそう関係づくりのために~」と題して、日本アンガーマネジメント協会北海道支部長・公認シニアファシリテーターの長縄史子先生にご講演いただきました。午後はグループワークを行い、怒りのコントロールなどについて学びました。

  • 第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)

    第2分科会午前の部では「保育環境『自然』との触れ合い」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて東月寒保育園園長/札幌国際大学非常勤講師の藤戸純子先生に助言をいただき、その後ご講演いただきました。午後の部では「指編みからはじまる ごっこ遊び」にて実技で学びました。

  • 第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)

    第1分科会では「育てる」ー何を?どんなふうに?何のために?どうやって?ーと題して、まこと保育所所長/社会福祉法人札幌光明園理事長の真鍋尚美先生にご講演いただき、午後は演習「見つめる」ー俯瞰して診るー「誇れること」と「課題」にて現場で活用する方法を学び合いました。

  • 第40回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)

    10月21日の記念講演講師として、桜美林大学教授・臨床発達心理士の山口創 先生にお越しいただき「子どもの脳は『肌』にある」と題して、ご講演をいただきました。