活動報告

  • 全園長会・新年交礼会が開催されました

    1月16日、「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約200名が参加し、菊地副会長が「子ども・子育て支援新制度の本格実施に向けて」と題し講演を行いました。新年交礼会では約150名が参加し、ご来賓に札幌市からは井上副市長、岸子ども未来局長、福田子育て支援部長をお迎えし、また前田札幌市私立幼稚園連合会会長と三井全国認定こども園協会北海道地区会副代表にもお越しいただき、井上副市長にご祝辞をいただきました。祝宴では坪谷会長によるマジックの他、ビンゴゲームやジャンケン大会も開催され、盛会裡に終了しました。

  • 札幌市へ要望書を提出しました

    平成26年12月1日、坪谷会長、向川副会長、小野副会長、菊地副会長、富岡総務部長が札幌市役所を訪れ、井上副市長、岸子ども未来局長、福田子育て支援部長と面談し、「平成27年度私立保育所事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は、補助金に関する各種要望と共に、特に“保育士不足の現状”を強く訴えて有効な施策の展開を要望しました。井上副市長からは、“札幌市としても「子ども・子育て支援」については重要施策として位置付けており、財政的制約はあるが充分検討を行っていきたい。また、保育士不足解消に向けては、関連機関とも連携し知恵を絞っていきたい”とのお話がありました。

  • 海外保育視察研修派遣決定交付式が行われました

    10月28日、「2014ハンガリー海外保育視察研修」への派遣者2名に派遣決定書の交付が行われました。 同日開催の役員会の席で、坪谷会長より派遣決定書を交付して激励の後、2名より抱負等の挨拶が行われました。

  • 第38回札幌市私保連保育研究大会 報告(8)

    特別分科会午前の部では、「子ども・子育て支援新制度の本格実施向けて」と題して当連盟の菊地副会長が講演をいたしました。午後の部では小野副会長をコーディネーターとして、札幌市私立幼稚園連合会会長前田元照様、全国認定こども園協会北海道地区会副代表三井有希子様をお招きし、坪谷会長とともにパネルディスカッションを行いました。

  • 第38回札幌市私保連保育研究大会 報告(7)

    講座IIではフィールドワークを行いました。丸山環境教育事務所主宰の丸山博子先生に「野外活動を行う際の留意事項について」学んだ後、知事公館庭園へ移動し「自然とふれあう遊び」を実際に参加者が体験しました。午後は屋内に戻り「自然を保育に活かす方法について」考え、学び合いました。

  • 第38回札幌市私保連保育研究大会 報告(6)

    講座Iでは「保育園で流行りやすい感染症と子どものワクチンについて」と題して、花山保育園看護師・全国保育園保健師連絡運営委員の吉木美恵先生にご講演いただきました。午後は実技と症状に合わせた対応について学び、吐物の飛散実験やグループワークを行いました。

  • 第38回札幌市私保連保育研究大会 報告(5)

    第3分科会では「さまざまな事情を抱える保護者への対応と支援」と題して、藤女子大学人間生活学部教授小川恭子先生にご講演いただきました。午後はグループワークと発表を行い、保育ソーシャルワークなどについて学びました。

  • 第38回札幌市私保連保育研究大会 報告(4)

    第2分科会午前の部では「乳児の生活とあそび」について学びました。2つの保育園から実践報告があり、それについて旭川大学短期大学部幼児教育学科助教の増山由香里先生に助言をいただき、その後ご講演いただきました。午後の部では「子どもと楽しむものづくり~毛糸で織りを楽しむ~」にて実技で学びました。

  • 第38回札幌市私保連保育研究大会 報告(3)

    第1分科会では「子どもの育ちを支える保育の営みを考える」と題して、まこと保育所所長真鍋尚美先生にご講演いただき、午後は演習「自分の保育の根拠と具体化を考える」にて現場で活用する方法を学び合いました。

  • 第38回札幌市私保連保育研究大会 報告(2)

    10月17日の記念講演講師として、北海道教育大学教職大学院准教授小野寺基史先生にお越しいただき「子どものすこやかな成長を願って」と題してご講演をいただきました。