活動報告

  • 全私保連政令指定都市会議が札幌にて開催されました

    去る2月6・7日、札幌市において(公社)全国私立保育園連盟主催、札幌市私保連共催により、第24回全私保連政令指定都市会議が開催されました。当日は札幌、さいたま、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、北九州、福岡、熊本の各13政令指定都市並びに東京都に所在する全私保連加盟保育団体代表者が参加いたしました(資料は静岡市、浜松市も提出)。会議では生島札幌副市長よりご挨拶いただき、その後、厚労省幼保連携推進室長より行政説明がなされました。続いての全私保連の情勢報告、予対報告の後、アピール文(案)が配布され、1日目は終了しました。 2日目は各都市の保育行政や補助事業について、また早ければ再来年度から施行される子ども子育て支援新制度に向けた地方版子ども・子育て会議の状況などの各都市の情勢について意見交換を行い、最後にアピール文が採択され成功裡に終了いたしました。

  • 全園長会・新年交礼会が開催されました(2)

    新年交礼会では約120名が参加し、ご来賓に札幌市の井上副市長、大谷内子ども未来局長、福田子育て支援部長をお迎えし井上副市長にご祝辞をいただきました。祝宴では昨年も大変好評だった坪谷会長によるバイオリン演奏の他、飛翔保育園齊藤園長の司会によるビンゴゲームも開催され、盛会裡に終了しました。

  • 全園長会・新年交礼会が開催されました(1)

    1月17日、「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約160名が参加し、菊地副会長が「子ども・子育て支援新制度」について講演を行い、続いて「札幌市子ども・子育て会議」について、同会議に参画している小野副会長が状況報告を行いました。

  • 札幌市へ要望書を提出しました

    平成25年11月29日、坪谷会長、向川副会長、小野副会長、菊地副会長、富岡総務部長が札幌市の井上副市長・大谷内子ども未来局長と面談し、「平成26年度私立認可保育所事業の補助に関する要望書」を提出しました。  今回は、重点補助要望事項として、累積繰越金・最低基準の改善等について、保育事業補助要望事項として、児童処遇等について、強く要望するとともに、併せて、国の制度設計に対しても積極的に働きかけを行ってほしい旨要望しました。  特に、昨今の保育士不足の問題に関しては、札幌市・当連盟それぞれの立場で知恵を絞り、今後とも連携をとりつつ、その改善に向け互いに努力していくことを確認し合いました。

  • 海外視察研修派遣決定交付式

    0月9日、海外視察研修「2013ハンガリー保育視察・体験研修」への派遣者2名に派遣決定書の交付式を行いました。 同日開催の役員会の席で、坪谷会長より派遣決定書を交付して激励の後、2名から派遣のお礼・抱負等の挨拶が行われました。

  • 「子どもの育ちを支える運動シンポジウム in 北海道・東北ブロック」が開催されました

    7月25日、札幌パークホテルにて、公益社団法人全国私立保育園連盟/北海道・東北ブロック主催「子どもの育ちを支える運動シンポジウム in 北海道・東北ブロック」が開催されました。札幌市内はもとより北海道内及び東北からも参加があり、出席者は約300名となりました。伊藤全私保連北海道・東北ブロック長、坪谷札幌私保連会長が主催代表挨拶、平野全私保連常務理事が開会挨拶・運動趣旨説明をいたしました。その後「自己肯定感を育む保育実践」と題して中京大学教授鯨岡峻先生を講師にお迎えし約3時間に亘りご講演いただきました。

  • 井上札幌副市長と当連盟役員が懇談いたしました

    6月11日、坪谷会長、向川副会長、小野副会長が札幌市役所を訪れ、子ども未来局等を担当する井上唯文副市長と懇談を行いました。 限られた時間ではありましたが、とても有意義な懇談の場となりました。副市長からは「子どもの笑顔があふれる街の実現」は札幌市としても重点政策の一つであるとのお話がありました。

  • 第43回定期総会が開催されました

    「第43回定期総会」が5月23日に開催されました。会員150名が出席し、提出議案がすべて採択されました。定期総会後、新役員による理事会を経て前期に引き続き坪谷哲雄氏が会長に決定いたしました。

  • 平成24年度第1回臨時総会が開催されました

    「平成24年度第1回臨時総会」が3月26日に開催されました。会員150名が出席し、提出議案がすべて採択されました。また今年度中に新たに就任された園長と平成25年度から当連盟に新規入会する10園の園長が紹介されました。来年度から当連盟会員園は193園になる予定です。

  • 岩手県山田町龍昌寺の東日本大震災三回忌法要に供花をいたしました

    去る3月11日に岩手県山田町龍昌寺で執り行われた社会福祉法人三心会の「東日本大震災三回忌法要」に当連盟から供花をいたしました。三心会は岩手県内で3つの保育園を運営しており、震災時に当連盟から保育士の派遣及び義援金を寄贈した経緯があります。 三回忌法要当日、三心会では参列者に先の義援金により、お菓子と飲み物を提供されたそうです。その際「札幌市私立保育園連盟様より、おいしいシュークリームと温かいお飲み物をいただきました。どうぞお召し上がりください。」との張り紙をしていただきました。