活動報告

  • 特別研修会を開催いたしました(2)

    当日は会員210名が出席し、坪谷会長の歓迎の挨拶の後、佐々木主任保育士が当時の豊間根保育園の被災状況等と当私保連に対するお礼、阿部所長が震災の発生、被災・復旧状況等を報告、最後に「東日本大震災からの教訓」として最低限10項目のリスク管理が必要等の講話を受け、出席者一同笑顔、涙の大変有意義な研修会となりました。

  • 平成24年度私保連定期総会を開催いたしました

    平成24年4月1日に一般社団法人に移行してから初めての総会「第42回私保連定期総会」が平成24年5月23日に開催されました。会員147名が出席し提出議案すべてが採択されました。

  • 創立40周年記念祝賀会を開催しました

    当連合会は昭和47年3月28日に「社団法人札幌市私立保育所連合会」として創立以来満40年を迎えることとなりました。渡部札幌市副市長をはじめ大勢の来賓をお迎えして、恒例の新年交礼会に併せて40周年の記念祝賀会を開催いたしました。

  • 札私保連青年会議が被災地支援炊き出しへ

    10月4日、当会の青年会議が保育士派遣事業で交流のあった岩手県山田町で、被災地支援炊き出し「北海道ジンギスカン祭」を開催しました。青年会議の会員16名と坪谷会長他役員2名が参加して実施しました。会場は開始2時間前から行列ができ、約1,000人が参加し大盛況となりました。その様子は「岩手日報」およびブログ「三陸山田歳時記」に掲載されました。(リンク先は共にPDFファイルです。)
    また当日は会長他全員が豊間根保育園を運営する理事長のお寺に宿泊し、保育園関係者等と親交を深めました。

  • 韓国の民間保育園連合会が札幌フラワー保育園を視察しました

    9月1日、韓国ソウル市から鍾路区民間保育園連合会の代表者13名が、海外先進幼児教育施設の視察を目的に当連合会加盟園の札幌フラワー保育園を訪れ、札幌市の保育環境について意見交換を行いました。

  • 札幌市へ要望書を提出しました

    平成23年8月12日、坪谷会長、向川副会長他が、渡部副市長、加藤保健福祉局長と面談し、秦日保協札幌支部長とともに札幌市に対して『「札幌市乳幼児健診民間委託」再考の要望書』を堤出しました。

  • 岩手県山田町豊間根保育園への保育士派遣 報告(2)

    2名ずつ合計8名豊間根保育園に派遣された保育士のうち、最後に派遣された保育士2名が、北海道の「よさこいソーラン」の踊りを披露し、保育園の子ども達に喜ばれました。

  • 岩手県山田町豊間根保育園への保育士派遣 報告(1)

    6月の1ヶ月にわたり岩手県山田町「豊間根保育園」へ派遣された保育士が6月30日に最後の2名が帰札して8名全員の派遣を終了しました。派遣保育士全員が体調を崩すこともなく、派遣先からも大変感謝されたという報告がありました。 また今回を第一陣として支援を継続する可能性についても検討していましたが、7月からは岩手県私保連が全面的に支援を継続していくこととなったため、当私保連の豊間根保育園支援は一応終了することになりました。

  • 岩手県山田町豊間根保育園へ保育士を派遣しました

    山田町で被災した豊間根保育園へ6月の1ヶ月間保育士を派遣することにいたしました。1週間2名ずつ、合計8名を派遣します。現在第一陣の2名が現地でお手伝いをし、積極的な支援活動を行っております。(写真は派遣される保育士の方への事前説明会の様子)