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全園長会・新年交礼会が開催されました(2)
新年交礼会では約120名が参加し、ご来賓に札幌市の渡部副市長、大谷内子ども未来局長、福田子育て支援部長をお迎えし渡部副市長にご祝辞をいただきました。祝宴では坪谷会長がバイオリンを披露して宴を盛り上げた他、ビンゴゲームでは岩橋、菅井、菊地3区会長が進行を務め、盛会裡に終了しました。
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全園長会・新年交礼会が開催されました(1)
1月11日に当連盟が「札幌市私立保育園連盟」に名称を変更してから初めての「全園長会」と「新年交礼会」が開催されました。 全園長会では、約150名が参加し、林賢一当連盟顧問弁護士に「保育園の危機管理」というテーマでご講演いただいた後、私保連保険事業について説明が行われました。
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札私保連青年会議より福島県保育協議会へ義捐金を寄贈いたしました
11月12日、当連盟青年会議の呼び掛けにより皆様にご協力いただきました義援金216万円を福島県保育協議会に寄贈いたしました。贈呈式は福島市の同協議会事務所で行われ、坪谷雄介青年会議会長が同協議会の国井隆介副会長に目録を手渡しました。 同協議会では、各保育園の子どもたちに屋外で思い切り体を動かしてもらうため放射線量が低い場所への遠足バス借り上げ代を支援しており、今回の義援金もこの事業に活用されます。 またこの贈呈式の様子は平成24年11月25日発行の新聞「福島民友」で報道されました。
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札幌市へ要望書を提出しました
平成24年11月30日、坪谷会長、向川副会長、小野副会長が、渡部副市長、大谷内子ども未来局長と面談し、「平成25年度私立保育所事業の補助に関する要望書」を提出しました。今回は平成27年度から実施される新たな保育制度に対して「職員配置基準の改善」「職員の処遇改善」の二点を最重要要望事項として、札幌市の補助はもとより国の制度設計へも積極的に働きかけを行ってほしい旨を強く要望しました。
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用務員・調理員等研修会を開催いたしました
10月11~12日用務員・調理員等研修会が開催され、38名が参加しました。研修会では、坪谷会長が「札幌市私保連の『子ども・子育て新システム』撤回を求める動き」及び「札幌市私保連による東日本大大震災被災地支援」について講演いたしました。
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海外視察研修派遣決定交付式
10月4日、海外視察研修「2012ハンガリー保育視察・体験研修」への派遣者3名に派遣決定書の交付式を行いました。 同日開催の役員会の席で、坪谷会長より派遣決定書を交付して激励の後、3名から派遣のお礼・抱負等の挨拶が行われました。
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「保育を守る全国連合会」札幌研修会を開催いたしました(1)
「保育を守る全国連合会」は北海道、九州をはじめとずる全国の有志とともに「新システム」の撤回へ取り組んでおりましたが、6月29日の「子ども・子育て新システム関連3法案」の衆議院可決を一区切りとし、「新システム撤回後の動向と今後の課題について」と題して、8月4日札幌全日空ホテルにおいて、札幌研修会を開催いたしました。
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「保育を守る全国連合会」札幌研修会を開催いたしました(2)
午後には、保育関係者200名が参加し、村山祐一帝京大学教授による講演「現代の保育政策の課題と新システム関連3法案を考える」の後、自民党の金子やすし衆議院議員の国会情勢報告、各地区代表紹介が行われました。
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あかつき山口保育園に韓国から視察研修による訪問がありました
7月27日、韓国・京畿道(キョンキドウ)保育情報センター主催の保育園及び幼稚園教師を対象とした研修で、23名の研修参加者が当連盟のあかつき山口保育園を訪問し、歓迎の旗を手に園児たちがお出迎えをしました。 菊地園長先生から、社会福祉法人札幌みどり福祉会の概要およびあかつき山口保育園についての紹介の後、参加者は館内を細部まで熱心に見学し、札幌市の保育環境についても多数の質問が上がり、意見交換が行われ、最後に園児からの歌のプレゼントがありました。参加者も感激した様子でした。
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特別研修会を開催いたしました(1)
6月29日札幌パークホテルにおいて、東日本大震災で被災し、当連盟が保育士派遣や青年会議の炊き出し等で交流を続けている岩手県山田町で豊間根保育園等保育園3園を運営する社会福祉法人「三心会」から、豊間根保育園佐々木主任保育士、山田町第一保育所阿部所長、震災当時豊間根保育園に勤務していた湊保育士(現 織笠保育園主任保育士)の3名をお迎えして当時の状況や対応をお話しいただく「特別研修会」を開催しました。